admin_ujifukushien– Author –
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今月のお話
『原点たる保育園』のお話
『原点たる保育園』のお話 園長: すぎもと かずひさ 平成26年12月の中央教育審議会・初等中等教育分科会・教育課程部会の資料によると、『①今の子供たちやこれから誕生する子供たちが、成人して社会で活躍する頃、生産年齢人口の減少、グローバル化の進展... -
今月のお話
『笑顔と声のイルミネーション』のお話
『笑顔と声のイルミネーション』のお話 園長: すぎもと かずひさ ザッスッザッ・・・。 わたしの身体に住みついている子どもの躍動と脈動がずんずん鳴って野山を廻る。 何て出会いだろう、「一片の落ち葉」と子どもとの出会い。 息と心を弾ませながら、駆... -
今月のお話
『子楽の秋』のお話
『子楽の秋』のお話 園長: すぎもと かずひさ 秋の道、子どもらの靴がなる。 花や落ち葉や虫などなど、発見のたびに立ち止まる。 「しゃがんでな、よっこらしょっと」 可愛いお尻を突き出し、全身でバランスを取りながら地面に見つけた宝物を凝視する。 ... -
今月のお話
『どこどこども てんぐ』のお話
『どこどこども てんぐ』のお話 園長: すぎもと かずひさ どこどこ いのちの鼓動が聞こえます。どこどこ いつでもどこでも・・・好奇心いっぱい・・・元気いっぱい・・・ともだちいっぱいの子どもたち。 「てんぐのうちわや!」いつの頃からか、近所や... -
今月のお話
『藍の便り』のお話
『藍の便り』のお話 園長: すぎもと かずひさ 大雨への警戒がゆるまない。全国各地で被害にあわれた方々には、ただただお見舞いを申し上げるばかりである。 京都府保育協会の仲間うちでも福知山の三つの保育園が床上浸水等の被害にあわれ、保育の再開と復... -
今月のお話
『保育の種を撒く』のお話
『保育の種を撒く』のお話 園長: すぎもと かずひさ 全身を震わせて鳴く蝉のエネルギーが子どもらに元気を運んでくれる。蝉のいのちは短い。はかないいのちの体験が幼心に深く大きく染み入る夏の日々である。 春、「福島ひまわり里親プロジェクト」に初め... -
今月のお話
『夢の広場と勿体ない楽団』のお話
『夢の広場と勿体ない楽団』のお話 園長: すぎもと かずひさ 身体中に音楽が鳴り響いています。「夢の広場」の方から・・・。「夢の広場」にはさまざまな人やものが一人、二人・・・、一つ、二つ・・・と、集まってきます。 「夢の広場」のそもそもは今か... -
今月のお話
『ちゃちゃちゃちゃーん』のお話
『ちゃちゃちゃちゃーん』のお話 園長: すぎもと かずひさ 今年はHana花保育園の0、1、2歳児さんの運動会を5月末に企画した。テーマは「ちゃちゃちゃちゃーん」。元気な子どもたちと園章である三つの太陽が、茶摘み、新茶シーズンの宇治茶とともに宇治の山... -
今月のお話
『チューリップと三輪車のお話』
『チューリップと三輪車のお話』 園長: すぎもと かずひさ チューリップの「心の旅」という大好きな歌がある。私の十八番であり、 「あ~だから今夜だけは~君を抱いていたい~」と歌い出すと、いつしか仲間で合唱になる名曲である。 その昔、テレビのイ... -
今月のお話
『素晴らしき子どもたちを素晴らしいままに』
『素晴らしき子どもたちを素晴らしいままに』 園長: すぎもと かずひさ 新たな一年の始まりを祝う桜満開の春である。 初心に還る。 保育士になりたてのわたしが最も影響を受けたひとりに小林 一という先生がおられた。 氏は、平成2年の保育所保育指針の...