今月のお話– category –
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今月のお話
『自慢の制服』のお話
『自慢の制服』のお話 園長: すぎもと かずひさ 三室戸・Hana花保育園には自慢の制服がある。 2004年春の参観日。2000年から始まった恒例の人気行事「野染め」でお世話になっている「染のおっちゃん」こと斎藤洋先生のご指導を得て、当時の子どもたち、保... -
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『童心の持つ力なり』のお話
『童心の持つ力なり』のお話 園長: すぎもと かずひさ 2月になれば彼女は・・・彼らは・・・。生まれてから今日までの経験の一つ一つをひっさげて「童心のつどい」という名の表現あそび発表会に登場する。3歳児、4歳児、5歳児の年齢ごと、みむろど・Hana花... -
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『原点たる保育園』のお話
『原点たる保育園』のお話 園長: すぎもと かずひさ 平成26年12月の中央教育審議会・初等中等教育分科会・教育課程部会の資料によると、『①今の子供たちやこれから誕生する子供たちが、成人して社会で活躍する頃、生産年齢人口の減少、グローバル化の進展... -
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『笑顔と声のイルミネーション』のお話
『笑顔と声のイルミネーション』のお話 園長: すぎもと かずひさ ザッスッザッ・・・。 わたしの身体に住みついている子どもの躍動と脈動がずんずん鳴って野山を廻る。 何て出会いだろう、「一片の落ち葉」と子どもとの出会い。 息と心を弾ませながら、駆... -
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『子楽の秋』のお話
『子楽の秋』のお話 園長: すぎもと かずひさ 秋の道、子どもらの靴がなる。 花や落ち葉や虫などなど、発見のたびに立ち止まる。 「しゃがんでな、よっこらしょっと」 可愛いお尻を突き出し、全身でバランスを取りながら地面に見つけた宝物を凝視する。 ... -
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『どこどこども てんぐ』のお話
『どこどこども てんぐ』のお話 園長: すぎもと かずひさ どこどこ いのちの鼓動が聞こえます。どこどこ いつでもどこでも・・・好奇心いっぱい・・・元気いっぱい・・・ともだちいっぱいの子どもたち。 「てんぐのうちわや!」いつの頃からか、近所や... -
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『藍の便り』のお話
『藍の便り』のお話 園長: すぎもと かずひさ 大雨への警戒がゆるまない。全国各地で被害にあわれた方々には、ただただお見舞いを申し上げるばかりである。 京都府保育協会の仲間うちでも福知山の三つの保育園が床上浸水等の被害にあわれ、保育の再開と復... -
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『保育の種を撒く』のお話
『保育の種を撒く』のお話 園長: すぎもと かずひさ 全身を震わせて鳴く蝉のエネルギーが子どもらに元気を運んでくれる。蝉のいのちは短い。はかないいのちの体験が幼心に深く大きく染み入る夏の日々である。 春、「福島ひまわり里親プロジェクト」に初め... -
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『夢の広場と勿体ない楽団』のお話
『夢の広場と勿体ない楽団』のお話 園長: すぎもと かずひさ 身体中に音楽が鳴り響いています。「夢の広場」の方から・・・。「夢の広場」にはさまざまな人やものが一人、二人・・・、一つ、二つ・・・と、集まってきます。 「夢の広場」のそもそもは今か... -
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『ちゃちゃちゃちゃーん』のお話
『ちゃちゃちゃちゃーん』のお話 園長: すぎもと かずひさ 今年はHana花保育園の0、1、2歳児さんの運動会を5月末に企画した。テーマは「ちゃちゃちゃちゃーん」。元気な子どもたちと園章である三つの太陽が、茶摘み、新茶シーズンの宇治茶とともに宇治の山...