今月のお話– category –
-
今月のお話
『 子どもの歌を いつまでも 』のお話
『 子どもの歌を いつまでも 』のお話 理事長 すぎもと かずひさ 光る太陽 にこにこ笑顔 小さな胸の大きな夢は ぐぃ~ん ぐぃ~ん ぐんぐんぐん 空の果てまで飛んで行く あ~あ~ 楽しい みんなのこども園 宇治の河原に 大吉山に 小さな... -
今月のお話
「愛の土壌」のお話
「愛の土壌」のお話 理事長 すぎもと かずひさ 年長さんがごそごそやっている。毎日、決まった時間になると数人連れだって向かう部屋がある。おや、今日は何か持っているぞ、白い布だ。大事そうに抱えて何をするのかな。よく見るとあちこちがゴムや紐... -
今月のお話
『童心を育む人間の日向(ひなた)』のお話
『童心を育む人間の日向(ひなた)』のお話 理事長 すぎもと かずひさ 子どもがしょんぼりしている。微笑みかける。おおらかに心と体を開き、悲しみや寂しさ等の負の感情ごと、「きみを受け止めたい」という意思を表す。思いが伝わったとき子どもは心を許... -
今月のお話
『年ごとに あたたかに見る 初日かな』のお話
『年ごとに あたたかに見る 初日かな』のお話 理事長 すぎもと かずひさ 子ども時代を満喫する。子どもだからこそ見える世界をじっくり味わう。じっくりとした味わいの中には、身近な世界を構成している空や地面、地面から生える植物、そこに生息す... -
今月のお話
「みんなのき~すて~しょん TeamU(てぃむ ゆう)」のお話
「みんなのき~すて~しょん TeamU(てぃむ ゆう)」のお話 理事長 すぎもと かずひさ 今から30年前の竹下登政権時、各市町村に使い道に制限のない1億円を交付する「ふるさと創生事業」なるものがあった。宇治市でも市民公募が行われ、それを原資とし... -
今月のお話
「子ども時代の生きざま」のお話
「子ども時代の生きざま」のお話 理事長 すぎもと かずひさ 子どもと絵の具との豊かな出会いを予見し、溶かし、混ぜ、遊びに適した色をつくろうとする保育者がいる。子どもの見ているところ、眼に触れるところで準備をするのは、「子は親の背中を見て育... -
今月のお話
「こだまや こどもっくる」のお話
「こだまや こどもっくる」のお話 理事長 すぎもと かずひさ 世界をくるくる回る子どもたち。小さな身体に溢れんばかりの好奇心を光らせ、あっちへこっちへくるくる、遊び回ります。やってみたいことを積み重ねていくうちに、自然に芽生えてくる活動意... -
今月のお話
「自由が半端ない子どもたち」のお話
「自由が半端ない子どもたち」のお話 理事長 すぎもと かずひさ 園庭を眺める。スコップにフルイ、プリンやヨーグルト等のリサイクル容器、鍋、フライパン、コンテナ等が、様々に関わられ、目的を持たされて、「遊びの市」が大繁盛である。 自分の身体... -
今月のお話
「こころのハーモニー」のお話
「こころのハーモニー」のお話 理事長 すぎもと かずひさ 僕は生まれて10ヶ月。ある日泣いていると、「Aちゃんどうしたの~」、といつもの声がやってきた。心地よいトーン。語り掛け、歌い掛けなどというらしい。同時にいつもの匂いが立ち込めてくる。... -
今月のお話
「本気の夏がやってきた!!」のお話
「本気の夏がやってきた!!」のお話 理事長 すぎもと かずひさ 水たまりが呼んでいる。きらめく水面の向こうに躍動の未来がある。築山のてっぺんから飛び込む寸前の顔はもう弾けている。「バッシャーン!」、元気の塊と泥水が一緒に周りへ撥ねてゆく。...