今月のお話– category –
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今月のお話
「中学生がくれた保育の真実」のお話
「中学生がくれた保育の真実」のお話 理事長 すぎもと かずひさ 「僕がな、寝ようと思たらな、お姉ちゃんがな、おってな、優しくトントンしてくれはってん。何かな、嬉しくなってな、タオルケットに隠れてな、バァーってした。そしたらな、お姉ちゃんが... -
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「養護と教育の一体的展開・2歳児の靴の巻」のお話
「養護と教育の一体的展開・2歳児の靴の巻」のお話 理事長 すぎもと かずひさ 2歳児クラスの女の子が地面にへたり込んでいる。左のつま先を申し訳程度、靴に入れて動かない。この年齢、発達過程の子どもにとって「自分で靴を履く」に必要な技量とその... -
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「養護と教育の一体的展開・2歳児の靴の巻」のお話
「養護と教育の一体的展開・2歳児の靴の巻」のお話 理事長 すぎもと かずひさ 2歳児クラスの女の子が地面にへたり込んでいる。左のつま先を申し訳程度、靴に入れて動かない。この年齢、発達過程の子どもにとって「自分で靴を履く」に必要な技量とその... -
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『 豊かな原体験のプレゼント 』のお話
『 豊かな原体験のプレゼント 』のお話 理事長 すぎもと かずひさ 感謝と祝福、大好きな言葉です。一人一人の子どもさんと保護者さんとの出会い、一期一会を大切にかみしめてゆきたいと思います。弊法人の理念は「いのちを大切にすること」。この... -
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『 童心を引っ提げて船出 』のお話
『 童心を引っ提げて船出 』のお話 理事長 すぎもと かずひさ 戸外が大好きだった。土を触り、花を眺め、ダンゴムシを見つめては好奇心を高めていった。土や砂を触ると手の跡が現れる。手を動かすと動かすなりに軌跡ができる。「表す」と「現れる」。... -
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『 永遠の童心に拍手 』のお話
『 永遠の童心に拍手 』のお話 理事長 すぎもと かずひさ 大豆の収穫に行ったら鞘にない。「えーっ!」。「驚き」と「ショック」、育ててきた大豆への愛着が「喪失感」に拍車をかける。ただならぬ雰囲気の子どもたちである。一人、二人、三人と急いで... -
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「みんなの笑顔が初日の出」のお話
「みんなの笑顔が初日の出」のお話 理事長 すぎもと かずひさ きみの見つめる世界が、手に取るものが、踏みしめる大地が愛しくて、一緒にどこまでも、歩んでゆきたいと思うのです。野に山に川、自然の恵みに包まれて、きみのこころはどんなふうに「散歩... -
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『 紡がれての師走に乾杯 』のお話
『 紡がれての師走に乾杯 』のお話 理事長 すぎもと かずひさ 「さんまと七輪」かつての日本の秋の風物詩であったさんま焼きを始めたのは30年以上も前のこと。ハンバーガーやカレーなどの洋食勢に圧されて魚嫌いの子が目立ってきたこともあり、ク... -
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『 「子どもと大人の心の広場」が「夢の広場」 』のお話
『 「子どもと大人の心の広場」が「夢の広場」 』のお話 理事長 すぎもと かずひさ 11月25日(土)は、みんなのき黄檗こども園での「夢の広場・よいよいライブ」を開催予定である。毎春の三室戸こども園の開催時は例年1,000人を超える園児、卒園児、地... -
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『 みんなからふる れいんぼう 』のお話
『 みんなからふる れいんぼう 』のお話 理事長 すぎもと かずひさ 「みんなからふる れいんぼう」、今年の運動会テーマである。 「れいんぼう」は水遊びを楽しむ子どものつぶやきから生まれた。春から夏、秋にかけての子どもたちは、花壇や畑の水ま...